相手のパンチをよける動きである「ダッキング」。
フィットボクシング2のダッキングはタイミングが難しく、自分がダッキングを上手くできたと思ってもゲームが反応しないという方も多いのではないでしょうか。
この記事ではダッキングが反応しない時の原因、ダッキングのタイミングとコツをご紹介します。
フィットボクシング2でダッキングが反応しないときの原因と対処法-ダッキングのタイミングとコツを紹介
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ダッキングが反応しない理由として考えられることは、「しゃがむタイミングが遅い」、もしくは「ダッキングが浅い」、のどちらかです。
ダッキングのコツとして覚えておきたいことは、ダッキングのJustのタイミングは、自分がしゃがみこんだタイミングだということ。
つまり、しゃがみこみが遅かったり、しゃがむのが浅かったりするとゲームは反応しません。
では、どのタイミングでしゃがむのかというと、Justのタイミングを計る大きな四角の的の一つ前の四角にダッキングのサインが来たタイミングでしゃがみ始めるのがポイントです。
また、ダッキングのときに手があごの横と顔の前で固定されているので、しゃがみこみが浅いとゲームが上手く反応してくれません。ダッキングはしっかりと膝を曲げてしゃがみこんでから体を左右に振るのが大切です。
※フィットボクシング2のレビューと効果はこちら
ダッキングのタイミングとコツ
それでは、実際にゲームの画面を見ながらダッキングのコツをご紹介していきたいと思います。
今回はフリーモードのダッキングコンビ2をやってみます。
ダッキングコンビ2は、ダッキングしながら身体を矢印方向に屈める「右ダッキング」なのですが、右ダッキングと通常のダッキングは基本的にしゃがみこみのタイミングが一緒となります。
ダッキングは上の画像の位置がしゃがみ始めのタイミングです。
先ほどのタイミングでしゃがみ始めるとこのようにJust判定となります。
ダッキングは真下にしゃがみ、右ダッキングは膝を曲げながら体を矢印方向に屈めます。
ちなみに、ダッキングは「前・後」の動きの「後」の重心のときにしゃがみこみます。
ダッキング後に次のアクションが連続である場合があります。
上の写真は、右ダッキング後にアッパーを行うのですが、タイミングとして、ダッキングで膝をかがめて、状態を戻しながらアッパーを打つ感じです。
「よけながら攻撃」というイメージで、ダッキングでしゃがみこんだら直ぐにアッパーのモーションに入るとJUSTタイミングです。
ダッキング前にストレートなどのモーションが入る場合は、ストレートを打った直後にしゃがみ始めるとJUSTタイミングです。
ストレートを打ってそのままダッキングに入り、ダッキングでしゃがみ終わったら体を元に戻しながらアッパーを撃ちます。
こんな感じでリズム良くダッキングをすると、ダッキングでJUSTをとることができます。
一方で、タイミングが遅れるとMissの表示になるので、ダッキングは思ったよりも早めにしゃがみ始め、しっかりと膝を曲げるのがコツです。
※フィットボクシング2をより快適に
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二人プレイ
ここまでダッキングのコツをご紹介しましたが、実はフィットボクシング2は2人プレイをすることも可能です。
家族や友達とリズム&エクササイズができるのもフィットボクシング2の魅力の一つ。是非皆で楽しくフィットボクシング2をプレイしてみてください。
※2人プレイのやり方はこちら
鬼モード
フィットボクシング2の鬼モードは通常の運動よりもさらにハードな運動を楽しむことができるモードです。
鬼モードを無料ダウンロードし、フリーモードか、デイリーエクササイズの「重め」で体験することができますので、是非鬼モードにも挑戦してみてください。
※鬼モードのやり方と感想はこちら
慣れてきたらオンラインヨガもおすすめ
フィットボクシングに慣れてきて、心と体をさらに整えていきたいと思ったときにおすすめなのが、オンラインヨガです。
私も、初めはフィットボクシングで汗を流していたのですが、体の調子が良くなると同時に、姿勢や体と心のケアにも興味が出てきて、オンラインヨガを始めてみました。
ヨガをすることで、肩こりが改善されたり、体の硬いところを改善したり、姿勢が良くなったりと、フィットボクシングの運動との相乗効果で体の調子を整え、ストレス解消もできるようになりました。
初心者から上級者までオンラインで楽しめるヨガ教室も多くあり、無料体験レッスンでどんな感じなのかを体感することができますので、是非一度ヨガの体験レッスンにチャレンジなさってみてください。
※おすすめオンラインヨガ7選はこちら
終わりに
この記事ではフィットボクシング2の「ダッキング」について、そのタイミングとコツをご紹介しました。
ダッキングが反応しない時の原因として
・しゃがみ始めのタイミングが遅い
・しゃがみこみが浅い
の2つが考えられます。
大きな四角の的の一つ前の四角でしゃがみ始めることと、しっかりと膝を曲げることを意識してアクションを練習してみてください。
※ウィービングのコツはこちら
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