すみくにぼちぼち日記

メキシコ生活や欧米旅行記、各国の美術館について書いています。

Paktoki(ぱくとき)-メキシコ アグアスカリエンテスのカフェ

メキシコアグアスカリエンテスのセントロから徒歩5分の位置にあるPaktoki。串焼きとタコスがとても美味しいカフェレストランです。

お洒落なタコスと大満足の串焼き

Paktokiでオススメのメニューはメキシコの中でも随一のお洒落さを誇るタコス。味もとても美味しく、リピートしたい一品です。

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串焼きもタコスに負けない美味しさ。エビや牛肉、豚肉など様々な串焼きがあり、どれも炭火の香りが香ばしくついついたくさん食べてしまいます。

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スタイリッシュな内装

内装は華美でなくスタイリッシュな印象。

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メニュー 

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アクセス

アグアスカリエンテスのセントロから徒歩5分。

住所:Licenciado Francisco Primo Verdad 119, Zona Centro, 20000 Aguascalientes, Ags.

 

外観はこんな感じ。

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周りの雰囲気は清潔で治安面も心配ない雰囲気です。
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終わりに

今回はアグアスカリエンテスの美味しいカフェレストラン、Paktokiをご紹介しました。タコスも串焼きも本当に美味しいので、アグアスカリエンテスへお立ち寄りの際は是非足を運んでみてください。

 

アグアスカリエンテス旅行記はこちら

静かな町-メキシコ アグアスカリエンテス旅行記(2019/09) - すみくにぼちぼち日記

 

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Ichiban(一番)-メキシコ ケレタロの和食屋さん

今回はメキシコケレタロにある和食屋さん「Ichiban(一番)」をご紹介します。

名古屋の味も楽しめる

一番で一番有難いことは名古屋の味、味噌カツをいただけること。東海地方出身者には嬉しいメニューです。

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この味噌カツ、本当に美味しく、名古屋の味そのものです。トンカツもカラッと揚がっており、味噌の味も甘めで、名古屋を思い出して涙しました。

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ラーメンも美味しいと評判。醤油ラーメンはあっさりしていて美味しかったです。ケレタロには山さんラーメンがありますが、山さんラーメンよりもあっさりしていて好みでした。

山さんラーメンはこちら

Yamasan Ramen(やまさんラーメン)メキシコケレタロのラーメン屋 - すみくにぼちぼち日記

牛丼は汁気が少なく、ネギがアクセントになっていました。個人的には同じくケレタロにあるすき家の方がおススメです。

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すき家はこちら

Sukiya(すき家)-メキシコ ケレタロの牛丼チェーン店 - すみくにぼちぼち日記

 

豊富なメニュー

メニューが豊富なのも居住者には有難いところ。私もケレタロへの営業時にはリピートしようと思いました。

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アクセス

住所はこちら

Av Constituyentes Poniente 124, El Jacal, 76180 Santiago de Querétaro, Qro.

 

外観はこんな感じです。

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終わりに

今回はメキシコケレタロの和食屋さん「Ichiban (一番)」をご紹介しました。ケレタロへ訪れた際は是非名古屋の味噌カツをご賞味ください。

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静かな町-メキシコ アグアスカリエンテス旅行記(2019/09)

メキシコのアグアスカリエンテスは日産が古くから自動車を生産しているお膝元。町はとても綺麗で、日本人居住者も多い地域です。今回はそんなアグアスカリエンテスを半日観光しました。

 

アグアスカリエンテスの中心-カテドラル

始めに訪れたのはカテドラル。アグアスカリエンテスの中心です。カテドラルの周りには焦点などが集い、活気溢れるエリアです。

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こちらはアグアスカリエンテスのモニュメント。多くの方々が記念撮影をしていました。

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カテドラルは旧市街にあり、周りの雰囲気はこんな感じ。
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お洒落で美味しい-Paktoki

カテドラル観光を終えたらカテドラルから徒歩で10分位の距離にあるカフェPaktokiへ。

タコスと串焼きを頂いたのですが、その美味しさにほっぺが落ちました。

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こちらはタコス。盛り方紹介がお洒落で、サルサ・ロハというメキシコの赤いソースもおいしかったです。ちなみにサルサ・ロハはトマトやタマネギ、ハバネロなどを炭火であぶり、それをミキサーにかけて作ります(すり鉢でもOK)。
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串焼きは鶏肉と牛肉。この串焼きが本当に美味しくて沢山食べてしまいました。
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終わりに

 今回はアグアスカリエンテスの半日旅行について書いてみました。あまり多くの場所には行けませんでしたが、ゆったりとした静かな町並みも、素敵なカフェもとても好きになりました。次回はもう少し色々探検したいなと思いました。

 

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プエブラ空港ラウンジ-The lounge(プリオリティパス)

メキシコの観光名所として知られるプエブラメキシコシティからバスで2時間ほどの距離にあるため、あまり利用者が多くない空港ですが、プライオリティパスを利用できるラウンジが存在します。今回はプエブラ国際空港(Hermanos Serdan空港)のラウンジをご紹介します。

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場所:荷物検査後すぐ

資格:プライオリティパス

アクセス★★★★★

空港がものすごく小さいということもあり、アクセス抜群のラウンジ。出発時間ギリギリまでラウンジに滞在することができます。

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食事★★

利用者が少ないということもあり、食事の種類は少ないです。ですが、アテンドしてくださるスタッフの方々のサービスが抜群。食事の種類の少なさを十分カバーしてくれるサービスです。

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混み具合★★★

利用者は少ないですが、部屋がかなり小さめなので、必然的に人口密度は高め。内装が可愛らしく清潔感もあるラウンジですので、プエブラ空港から出発する際は是非利用したいラウンジです。

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総合評価★★★★

空港の小ささや利用客の少なさから、アクセス面でも居心地の良さの面でも抜群のラウンジ。食事は少ないながらも、利用客数を考えると顧客満足度を重視したラウンジであることが想像できます。

プエブラ空港ご利用時は是非The loungeを利用してみてください。

 

プエブラ旅行記はこちら

メキシコのスペイン-メキシコプエブラ旅行記(2019/03) - すみくにぼちぼち日記

 

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ロシアの秘宝-エルミタージュ美術館 ロシア サンクトペテルブルク

世界三大美術館の1つとも言われるエルミタージュ美術館。ロシアのサンクトペテルブルグにある美術館で1700年代半ばから女帝エカテリーナ2世のコレクションが飾られるようになりました。今回はエカテリーナ2世の至高のコレクションを展示しているエルミタージュ美術館をご紹介します。

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エルミタージュ美術館

 

エルミタージュ美術館の作品

エルミタージュ美術館にはレンブラントティツィアーノなど、多くの有名画家の作品が展示されています。

 

エルミタージュ本館の歴史画・宗教画

はじめにご紹介するのはクリスティアーナ・ロバートソンが描いたマリア・アレクサンドロヴナの肖像画。アレクサンドロヴナはロシア皇帝アレクサンドル2世の皇后だった人物です。

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クリスティーナ・ロバートソン【エルミタージュ美術館

 肖像画の楽しみ方はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

続いてエル・グレコの作品の「使徒ペトロとパウロ」です。エル・グレコはスペインのフェリペ二世の治世に活躍したギリシャ人画家。マヌエリスムという全体的に引き伸ばしたような画風が特徴の画家で多くの宗教画を残しました。

どちらもキリスト教の12使徒と呼ばれる重要人物です。ペトロの有名なエピソードとして次のものがあります。

キリストが捕まる前にペトロは「貴方は私のことを知らないと3回言うでしょう」とキリストから予言されます。ペトロは「そんなことありません」と否定するのですが、キリストの捕縛後、キリストの裁判まで、そして裁判中にあわせて3度「貴方はキリストの弟子でしょう?」と周りの人々に尋ねられます。そしてそのたびに「私は知らない」と答えてしまいます。その三度目の否定をしたときに彼は「自分はとんでもないことをしてしまった」と自分の行いを悔いる

というお話。聖書に馴染みがない日本人でも耳にしたことがある気がするエピソードです。

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エル・グレコエルミタージュ美術館

グレコの愛したトレドの記事はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

最後にご紹介するのはレンブラント作の「ダナエ」。ダナエの主題はギリシャ神話です。ダナエが生まれる前、父であるアクリシオスは神の神託を仰ぎます。すると「お前は孫に殺される」という神託が下りました。アクリシオスは恐れおののきダナエを塔に幽閉するのですが、ギリシャ神話の神様であるゼウスが見初め、黄金になってダナエに降り注ぐ。するとダナエは男の子を身ごもってしまったのです。

アクリシオスは断腸の思いで二人を島流しにするのですが、生まれた子はペルセウスという英雄。メデューサ(ゴルゴンの首)を退治したり、アンドロメダを救ったりしながら最終的に母国アルゴスへ帰還しました。

アクリシオスは殺されるのを恐れて家督を譲り、隠居し、姿を暗ませるのですが、ある日開かれた円盤投げ大会でペルセウスが投じた円盤が老人に当たり、老人は死んでしまいます。そしてその老人こそがアクリシオスその人だったのです。

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レンブラントエルミタージュ美術館

 エルミタージュ新館は近代絵画

エルミタージュ美術館の反対側には新館が立っており、そちらでは近代絵画を鑑賞することができます。

こちらはルノワール作の「ジャンヌ・サマリーの立像」。ジャンヌ・サマリーは当時の女優で、他にもルノワールのモデルとして彼の作品に登場しています。

ルノワールエルミタージュ美術館新館】

続いてモネ作の「タンドレスの庭」。モネが描く風景は本当に美しく、癒されました。

モネ【エルミタージュ美術館新館】

エルミタージュ新館には他にもドガゴッホマティスなどの作品も展示されています。

内装の壮麗さはヨーロッパ随一

多くの作品が揃うエルミタージュ美術館ですが、その内装もとても美しく息を呑むほど。

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エルミタージュ美術館 天井画

絵を見て感激するのと同じくらい内装のすごさに感動しました。

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エルミタージュ美術館

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エルミタージュ美術館

こちらはピョートル大帝の偉業を称えて製作された玉座です。

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エルミタージュ美術館玉座

目に入るもの全てに圧倒されたエルミタージュ美術館でした。

 

終わりに

今回はエルミタージュ美術館をご紹介しました。エルミタージュ美術館では本当に多くの名画が展示されており、そして何よりもその内装の豪華さに感動すること間違いなしですので、ロシア御旅行の際は是非エルミタージュ美術館に足を運んでみてください。

 おまけ

エルミタージュ美術館ですが、チケット購入にものすごく並びます。ですが、一番初めの写真の門を抜けたところに自動券売機が設置されており、券売機には誰も並んでいません。思い切って券売機(クレジットカード可)を利用してみてください。入場券を購入できます。その入場券を持って行列に並ばずに入り口まで行くと、待ち時間無しで入場できます。

 

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夢見る宝石-ロシア モスクワ旅行記(2017/8)

芸術の都モスクワ。世界的に有名なボリショイバレエ団や赤の広場など、美しさの代表ともいえるような文化的資産を有する大国ロシアの美の都をご紹介。

ロシアに来たならバレエを見たい!

せっかくロシアに来たのだからとまずはじめに訪れたボリショイ劇場。ですが、8月に旅行したため、ロシアのバレエ団は巡業中?でモスクワでの公演を行っていないことが判明…半ば諦めていたのですが、ボリショイ劇場のお隣のRAMT(キリル文字ではPAMT)で公演を行っていました。

ロシアを代表するバレエ劇場- ボリショイ劇場

こちらがロシアを代表するバレエ劇場のボリショイ劇場。あのボリショイバレエ団の本拠地です。ボリショイとはロシア語で「大きい」を意味する言葉で、ボリショイ劇場はロシア語で大劇場という意味だそうです。

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この雄大な佇まい、中に入れなかったのが残念ですが、また別の時期に行ってみたいと思います。

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子どもと一緒にバレエ鑑賞も-RAMT

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ボリショイ劇場に入れなかったため、そのお隣にあるRamtでバレエを鑑賞。小さいながらも洗練された建物でした。

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 モスクワ滞在中に2回バレエを見に行きました。こちらは白鳥の湖。生オーケストラの演奏とすばらしいバレエを見ることができて感動しました。

白鳥の湖の粗筋は、

「真実の愛(これまで恋したことのない男性に愛される)によって人間に戻ることができるという魔法をかけられた女性と王子の物語。

女性は夜だけ人間の姿に戻ることができるのですが、お昼は白鳥の姿で過ごしています。ある日王子がこの女性に出会い一目で恋に。事情を知った王子は舞踏会に女性を誘いますが、当日現れたのは魔法で彼女に返信した魔女の娘でした。王子はそれに気づかず求婚し、白鳥は元の姿に戻れなくなります。

王子は魔女と戦いますが、結局魔法は解けずに王子は湖に身を投げてしまう」

というお話です。

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これぞロシア-赤の広場

ロシアと言えば赤の広場。ミッション・インポッシブルの舞台となったクレムリンがある広場です。

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ロシアに来て思ったのは、とにかく建物が可愛いということ。古めかしいと言う感じでもなく、新しすぎるわけでもない。形も色もとにかく可愛いのです。

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たまねぎ屋根が可愛い-ワシリィ大聖堂

赤の広場の中にあるワシリィ大聖堂。たまねぎ屋根、そして建物の模様に癒されます。

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見惚れてしまう-クレムリンの壁とスパスカヤ

こちらはクレムリンの壁とその壁から聳え立つスパスカヤ(救世主)塔。クレムリンと言うのは旧ロシア帝国の王宮で、ソ連時代には共産党の中枢が置かれました。

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歴代ツァーリが眠る-聖天使首大聖堂(せいてんししゅ大聖堂)大聖堂

こちらは歴代のツァーリが眠る大聖堂。1500年代に立てられ、17世紀まで歴代ツァーリが埋葬されました。イヴァン4世(雷帝)も埋葬されています。イヴァン雷帝は優秀な息子イヴァン(5世となるはずだった)を殴り殺してしまったエピソードで有名な皇帝。ツァーリという称号を正式に使用した始めての人物でもあります。

 

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お洒落に買い物-グム百貨店

モスクワで買い物をするのであればここ。歴史ある建築物の中のお洒落な空間で是非買い物を楽しんでみてください。

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美しい以外の言葉を忘れる-スターリン様式の建築群

ロシアの建築物で忘れてはならないのがスターリン様式の建築群。スターリン様式とはその名の通りスターリン時代に多く立てられた建築物で、当時の社会主義国家の建築物にも大きな影響を与えました。

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スターリンはモスクワにこの様式の摩天楼を乱立させ、その国力を誇示しようとしたとも言われています。

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中でも見所はこちらのラディソン・ロイヤル・ホテル・モスクワ。元々はウクライナ・ホテルと言う名称のスターリン様式の建築物です。

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夜のライトアップも幻想的。

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なんと中に入ることができます。宿泊客でなくてもホテルのエントランスまで入って写真撮影することも可能です。

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 ホテルの部屋はこんな感じのかわいらしい内装です。

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 巨躯の聖堂-救世主ハリストス大聖堂

こちらの聖堂はナポレオン戦争後にロシアの勝利の記念及び戦没者の慰霊を目的として1812年に建築が開始された救世主ハリストス大聖堂。その後スターリンの指示で爆破されたのですが、1990年代に再建立が計画され、2000年に今の姿を取り戻すことができました。

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カフェが集まる歩行者天国-アルバート通り

モスクワで最も有名な歩行者天国であるアルバート通り。沢山のカフェが集まり、ゆっくりと散歩をするのに最適なエリアです。

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 芸術家の方々が絵を売っている絵を見たりと、のんびりと休日を楽しむことができます。

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終わりに

今回はロシアのモスクワをご紹介しました。いかがだったでしょうか。日本のお隣であるロシアですが、なんとなく遠いような気がしてしまう国。私も行く前はあまりイメージがなかったモスクワですが、旅行してみて大好きな町になりました。

皆さんも是非、旅行先に迷ったらモスクワを候補に加えてみてください。

※ロシア観光はビザ取得が必要です。私はロシア旅行の際はいつも「ロシアビザセンター」というところにビザ取得を依頼しています。

https://interlinkservice.world/japan/jp

 

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知れば100倍面白くなる美術館の見方(肖像画編)

デートや海外旅行での定番スポットである美術館。美術館を訪れると必ずといっていいほど展示されているのが肖像画の数々。有名な人なのかなーとは思っても、知らない顔ばかり並んでいる肖像画エリアはついつい早足になってしまいます。

今回はそんななんとなく難しいイメージのある肖像画の楽しみ方について「知れば100倍面白くなる」をテーマに考えてみたいと思います。

静物画を楽しむ豆知識はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 ※この記事は学術的な研究に基づく記事ではなく、個人の趣味の範囲で書かれています。

肖像画は何故描かれたのか

 肖像画の主人公は王侯貴族が殆ど。と言うのも、元々肖像画というのは画家がお金を稼ぐ手段として描いていた絵画で、その発注元は王族や貴族でした。王侯貴族は、私たち現代人が写真を取る感覚で自分や家族の肖像画を画家に依頼していました。

自分が楽しむために描かせた肖像画も存在しますが、政治的なプロパガンダを目的とした肖像画や結婚するためのお見合い写真のような感覚で描かれた肖像画もあります。プロパガンダとして肖像画を利用した人物として有名なのが、イギリスの処女王エリザベス一世エリマキトカゲのような襟で有名)やフランスのマリーアントワネット。マリーアントワネットは家族の絵をヴィジェ・ルブランに描かせ、「国民の母」を演出していたと言われています。

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Vigée Le Brun(ヴェルサイユ宮殿蔵)

ナポレオンもプロパガンダの達人で、特に有名な絵画は馬にまたがり急峻な崖を登っている絵。絵では駿馬にまたがる颯爽としたイメージを演出していますが、実際は騾馬(ラバ)にまたがり慎重に進行したそうです(その絵がこちら)。

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Paul Delaroche(ルーブル美術館蔵)

お見合い用の肖像画を描かせた場合には、当然実物よりも「盛って」画家に描かせるために、実際に出会ったらお互いに別人のようだったということもあったようです。その代表作?がこちらのアン・オブ・クレーヴズの肖像画

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Hans Holbein(ルーブル美術館蔵)

アンはイギリス国教会を設立したことで有名はヘンリー8世(ブラッディ・メアリーと処女王エリザベス一世の父)の4番目の妃。イギリスをカトリックからプロテスタントへ改宗したヘンリー8世の要望により、クロムウェルにより選出され、ホルバインという画家によって肖像画が描かれました。ヘンリー8世は一目で気に入ったのですが、実物を見た途端にあまりのギャップに激怒しクロムウェルを処刑、ホルバインを追放してしまい、半年後にアンとも離婚してしまいました。この一枚の絵画によって3人の人間の人生が大きく変わってしまったのです。ちなみに、ヘンリー8世は生涯で6人の妻を娶り、多くが悲惨な末路をたどっていることを考えると、離婚後に「王の妹」という称号を貰い余生を楽しんだアンはこの肖像画によって人生が好転したとも言えるかもしれません。

肖像画を100倍楽しむための豆知識

様々な目的のために描かれた肖像画ですが、その見方のコツが分かると、肖像画エリアも一段と面白いものになります。

肖像画はインスタだ

昔の人々は自分の姿や楽しかった思い出を残しておきたい、誰かに見てもらいたいと考えて、多くの王侯貴族が画家に肖像画を依頼していました。そんな肖像画ですが、見る側としてまず心に留めておきたいことは、肖像画はインスタだということです。

インスタって、例え投稿する人のことを良く知らなかったとしても、なんか観てるだけで面白いですよね。そんな感じで、「綺麗な人だなー」とか、「この人イケメン」とか、「赤ちゃん小さくて可愛い」などなどの観点から気楽に楽しめるのが肖像画です。例えばこちらはヴィクターハンター作のオーストリア皇后エリーザベト(レプリカ)。絶世の美女と謳われたエリーザベトの美しさにただただうっとりするばかりです。このエリーザベトは見返り美人風の構図なので、エリーザベトとしてはこのドレスや髪型の横側から後ろにかけての装飾が気に入っていたのかなと思います。

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Franz Xaver Winterhalter(レプリカ)

そしてこちらはクリスティーナ・ロバートソン作のマリア・アレクサンドロヴナ。素敵なドレスだなーとか、この時代も犬を飼っていたんだなーとか、そんな他愛もないことを感じながら絵画を楽しみます。

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Cristina Robertson(エルミタージュ美術館蔵)

中でもインスタ映えする衝撃的な肖像画を残したのが「王の画家にして画家の王」と謳われたルーベンス。その代表作である「マリー・ド・メディシスの生涯」は肖像画の域を超えています。

マリー・ド・メディシスはフランスのアンリ4世の妻で、イタリア・フィレンツェの名門商家メディチ家出身の女性。彼女は莫大な財力をバックにあのルーベンス肖像画を依頼します。ですが、マリー・ド・メディシスはあまりお綺麗な方ではなく、依頼されたルーベンスも「似せて描くと怒られるし、嘘をつくのもな…」と困ってしまいます。そこで考え出したのが、「そうだ!マリー・ド・メディシスを神話の中に入れちゃおう!」という妙案でした。出来上がった作品は、壮大な神話画の中にとても小さく顔が目立たない程度に(というよりもどれがマリーか分からないくらいに)マリー・ド・メディシスを描き込んだ、肖像画とは思えない肖像画。この絵こそが「インスタの写真をアプリで沢山加工してアップする」という現代の肖像画に繋がる源流だったのです(個人の見解です)。

※実物はルーブル美術館ルーベンスの間にありますので、是非実際に見てみてください。

絵にファッションの変遷を見る

モデルのファッションに注目するのも肖像画の楽しみ方のひとつ。例えば、エリザベス一世が着ていたエリマキトカゲのような襞襟(ひだえり)は、当時のヨーロッパでのトレンドでした。(1500年代後半)

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作者不明-オクスフォード大学

こちらは1600年代中旬に描かれた肖像画。襞襟がさらに大きくなっています。

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Johannes Corneliszoon Verspronck(ノートン・サイモン美術館蔵)

こちらのレンブラント作の肖像画の男性も襞襟着用。1600年台中旬の絵です。

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Rembrandt Harmenszoon van Rijn(ノートン・サイモン美術館)

 こちらはマリーアントワネットの肖像画を多く描いたルブランが描いた肖像画。1700年代後半の絵画です。この時代になるとより現代に近い形のファッションになってきます。

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Marie Élisabeth-Louise Vigée Le Brun(ノートン・サイモン美術館蔵)

このように、 肖像画は当時のファッションを知ることができるファッション雑誌のような存在であり、鑑賞するときには、その時代にどんなファッションが流行ったのか、どんな髪形をしていたのかなどに注目してみると、肖像画が生き生きと見えてくるはずです。

悠久の歴史を感じる

肖像画歴史小説でもあります。肖像画に写る王侯貴族を見ながら、「この王様誰だろう?」と携帯で検索し、その時代背景を知りながら鑑賞するのも肖像画を楽しむコツです。

例えばこちらはスペインの巨匠ベラスケスの絵画。ベラスケスはスペインハプスブルク家の宮廷画家(王様に使える画家)で、ラス・メニーナスなど、多くの傑作を残しました。下の絵はスペイン王フェリペ4世の家族の絵。ハプスブルク家の特徴は受け口であること。ベラスケスの絵にはその特徴がしっかりと描かれています。ですが、何故そんなに受け口が遺伝したのかと言うと、実は、ハプスブルク家が「青い血(純潔)」を守るため、近親結婚を繰り返したことが原因でした。中には伯父姪婚を行った例もあり、その血の濃さはすさまじく、その濃さのためか時代を下るにつれ病弱な家系となっていき、カルロス2世の死を最後に200年の歴史に幕を閉じました。

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Diego Velázquez(ルーブル美術館蔵)

 ※ハプスブルク家に関する記事はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 絵画の変遷に時代を見る

時代によって変わりゆく絵画の変遷を見るのも楽しみの一つ。中でもここまで紹介してきた絵画から一気に作風が変わるのが1800年代に起こった印象派以降の絵画です。例えばこのゴッホの絵のように、昔とは筆のタッチが変わったというのも変化の1つ。

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Vincent Willem van Gogh(ノートン・サイモン美術館蔵)

そして何より変わったのが描かれる対象です。印象派が台頭するまでのヨーロッパは一部の地域を除き絵画は王侯貴族のものでした。したがって一般市民が絵の対象となることはありませんでした。しかし、時代が下り、市民が主役となると、購買層が市民に移り、様々なテーマの絵画が描かれるようになったのです。例えばゴーギャンの「タヒチの女」やルノワールのヌード画など新しい絵画が次々と描かれるようになりました。

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Eugène Henri Paul Gauguin(ノートン・サイモン美術館蔵)

こちらはルノワールのヌード画。印象派台頭の少し前まで、ヌード画は「神話」もしくは「聖書」の題材(実際の風景ではない、想像の世界)を書くことで許されていたジャンルで、実在する人物のヌードを書くのはタブー中のタブーでした(そのため、ヴィーナスなど、裸の女神様は格好の題材だったのです)。

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Pierre-Auguste Renoir(ノートン・サイモン美術館蔵)

バレエで有名なドガ。人々の生の一瞬を切り取る画家でした。市井の人々やバレリーナなどが描かれ始めたのも印象派が台頭してきてから。特に絵の具の発達により外で色付けができるようになったことが大きく寄与しています。それまでは暗いアトリエの中で色の原料となる植物や虫を磨り潰しながら絵の具を作っていたのですが、この時代からチューブ入り絵の具が普及し始め、アトリエから開放されて絵を描くことができるようになりました。

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Hilaire Germain Edgar de Gas(ノートン・サイモン美術館)

そして最終的には「絵の概念」さえもが変わっていったのです。これまでの注文主が気に入る作品を制作する時代から、自分が好きな絵を描いて表現する時代へと変化していきました。

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Amedeo Clemente Modigliani(ノートン・サイモン美術館蔵)

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Pablo Picasso(ノートン・サイモン美術館蔵)

終わりに

今回は普段美術館でも素通りしてしまいがちな肖像画について、「知れば100倍面白くなる」をテーマに美術館の見方について考えてみました。美術館で肖像画を見つけた際には、是非、インスタを見る感覚で気軽に肖像画を楽しんでみてください。

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