すみくにぼちぼち日記

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童話館の配本サービス「親と子の童話館ぶっくくらぶ」を紹介-毎月届く綺麗な絵本が魅力

さいころ、童話館という子どもの本のお店の配本サービスで送られてくる絵本を毎月楽しみにしていました。

結婚後、実はパートナーも同じように童話館の配本サービスが好きだったということを知り、今度は子どものために、童話館の絵本を購入するようになりました。

この記事では童話館の絵本の配本サービス「親と子の童話館ぶっくくらぶ」をご紹介します。

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童話館の配本サービスを紹介-毎月届く綺麗な絵本が魅力

童話館は長崎県にある絵本の本屋さんです。

童話館には、配本サービス「親と子の童話館ぶっくくらぶ」があり、毎月2冊の年齢にあった絵本が定期的に自宅に届きます。小さなころ、実家で利用していたサービスで、現在は2歳の子どものためにこのサービスを利用しています。

子どもができてから絵本の話題になるとパートナーと好きな絵本が共通していることに気づいたのですが、実は同じように小さなころ童話館の絵本の配本サービスを頼んでいたということで、親、私たち、子どもの3世代で童話館の絵本を楽しんでいます。

この記事ではそんな我が家でとてもお世話になっている童話館の配本サービス「親と子の童話館ぶっくくらぶ」をご紹介します。

 

※童話館の公式HPはこちら

こどもの本の童話館グループ

 

童話館配本サービスの魅力

毎月定期的に絵本が届く童話館のサービスは、たくさんの魅力が詰まっています。ここからは実際に童話館を利用していて感じる魅力をご紹介します。

 

毎月定期的に2冊の絵本が届く

一番の魅力は毎月定期的に2冊の絵本が届くというところ。実際に利用していて感じるのは、2冊という数が丁度よいということです。

絵本は1度読んで、2度読んで、3度読んで…と子と何度も楽しむことができるの魅力なのですが、毎月2冊ずつ新しい本が増えていくというのは、多すぎず少なすぎず、子どもとじっくり絵本を楽しむのに最適な量だと感じています。

また、子どもが小さい頃に読んだ本を大きくなってからももう一回読めるというのは購入した本ならではの楽しみ方ができるのも良いところ。読みたい時に読みたい本が家にあるというのは子どもも絵本が好きになるきっかけになるかなと思います。

 

年齢に合わせた本が届く

童話館には、年齢に合わせて15個のコースがあり、0歳から15歳まで年齢にあった絵本を選んで届けてくれます。

子どもの年齢や興味にあった絵本を自分で選ぶのは中々難しいので、子どもの成長にあった本を届けてもらえるのはとても嬉しいですし、子どもも毎月新しい絵本を楽しみに待っています。

自分で絵本を選ぶ良さというものもあると思うのですが、一方で、絵本の種類が偏らないようになど、毎月絵本を選ぶのも中々難しさがあるのが実情です。

童話館は、年代にあった子どもに良いものを選ぶコンシェルジュの様な存在だと感じています。成長に合わせて絵本を選んでくださるシステムは、子育て世代の強い味方だなと思います。

     

童話館出版と通常の出版

童話館の絵本は童話館出版という独自の出版社が出版する絵本もそろっており、通常の本屋ではあまり本屋で売られていない絵本も多く届きます。

また、海外の絵本を独自に翻訳して出版していることもあり、世界の隠れた名作を楽しめるのも大きな魅力です。

『お茶の時間にきたトラ』など、不朽の名作が出版されていて、自分も子どもも同じように楽しむことができるのが素敵だなと思います。

絵本自体もとてもこだわっていて、心が温まるような絵本が多く、また、絵もとても美しくて読んでいる親も穏やかな気持ちになることができます。

おちゃのじかんにきたとら

おちゃのじかんにきたとら

 

 

絵本がおもちゃになる

子どもへの絵本の読み聞かせは0歳の頃から続けているのですが、2歳になった今では自分ひとりでも絵本を眺めるようになり、絵本が子どものおもちゃのような存在になっていると感じています。

また、子どもがストーリーを覚えていて、先日も絵本を一人で眺めながら台詞を声に出して絵本を楽しんでいました。

毎月届く絵本が子どもの楽しみにもなり、届いた本は内容を暗記するまで読むことができるのがとても素敵だなと思います。

 

童話館の冊子が心温まる

子どもだけでなく親も楽しめる絵本が童話館の絵本なのですが、童話館が発行している小冊子『絵本のある子育て』もとても魅力的。

毎回1つの絵本について、絵本の見方や素敵な点などが紹介されていて、本が持つ深い魅力を感じることができます。

また、「親と子の童話館ぶっくくらぶ」の会員のご家庭の声が掲載されていて、他のご家庭ではどの様に絵本と関わっているか、同じ年代くらいのお子様がいらっしゃるご家庭ではどのような絵本がお気に入りなのかなどを知ることができるのも素敵だなと思います。

 

※小冊子のバックナンバーはこちらから閲覧可能です

小冊子「絵本のある子育て」のご紹介 | こどもの本の童話館グループ

 

世界の絵本が読めるサービスも存在

今回は長崎の童話館の配本サービスをご紹介しましたが、絵本の配本サービスは他にも色々なものがあるそうです。

現在気になっているのは、世界各国の絵本が定期的に配送される「WORLD LIBRARY」というサービス。

これまで知らなかった世界中の絵本を読むことができるのがとても良いなと感じており、試してみたいなと思っています。

 

※World Libraryはこちら

WORLDLIBRARY Personal(絵本定期配送サービス) 

 

終わりに

この記事では、童話館の絵本の定期配本サービスである「親と子の童話館ぶっくくらぶ」をご紹介しました。

温かい気持ちになれる絵本を毎月2冊ずつ配本してもらえるこのサービスは、子どもと絵本を楽しむのにとても良いサービスですので、気になっているという場合には、是非一度試してみてください。

 

※おすすめな英語の絵本はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

※おうち英語の始め方はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

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