メキシコで仕事をするとき、欠かすことができない道具の一つに車があります。
毎日乗る車ですので、給油をしなければならないのですが、最初は給油のやり方がわからないなど、手間取ってしまうこともしばしば。
今回は意外と戸惑ってしまいがちな、メキシコでのガソリンの入れ方をご紹介します。

- メキシコでのガソリンの入れ方
- メキシコのガソリンスタンドは有人
- ガソリンはベルデ(緑)とロハ(赤)がある
- クレジットカードやプリペイドカードが使えるか
- タイヤチェック、オイルチェックなどの点検も可能
- サービスにはチップを払う
- メキシコのガソリンスタンド利用時に気をつけること
- 終わりに
メキシコでのガソリンの入れ方
海外で運転する時に一番困ることがガソリンスタンでのガソリンの入れ方。国に拠って頼めるサービスや給するガソリンの種類も様々です。
この記事ではメキシコにおけるガソリンの入れ方をご紹介します。
メキシコのガソリンスタンドは有人
メキシコのガソリンスタンドは基本的に有人です。ガソリンスタンドに入ると担当の方が手招きしてくれますので、その場所に駐車します。
給油口がついていない側に誘導される場合もありますが、少し前目に停車すれば問題なく給油してくれます。
ガソリンはベルデ(緑)とロハ(赤)がある
停車したらガソリンの種類を選びます。
メキシコのガソリンはベルデ(緑)とロハ(赤)があり、ベルデの方が安く、ロハの方が高価で燃費が良いです。
たまに、黄色の液体を別途入れるか、と訊かれるのですが、こちらは有料の燃費を良くしてくれる液体です。
ガソリンスタンドで停車したら、どのガソリンがどのくらい必要かを言います。
「ジェノデベルデ(緑のガソリン満タン)ポルファボール(お願いします)」
と注文します。
満タンではなくて、少量必要なときは、
「ベルデ、500(きにえんとす)ペソス、ポルファボール」
と言うと、500ペソ分補充してくれます。
クレジットカードやプリペイドカードが使えるか
支払いは基本的にカードが可能。ガソリンスタンドによっては自社のプリペイドカードを扱っているスタンドもあります。
しかし、結構な頻度でカードのターミナルが壊れている、Wifiの電波がない、など、カードが使用できないことがあるので、注文前に確認するのがいいです。
「アオラ・タルヘタ・フンシオナ?(今、カード使えますか)」
と尋ねると、Si(はい)かNo(いいえ)で答えてくれます。
タイヤチェック、オイルチェックなどの点検も可能
ガソリンを入れている時、窓を拭いてくれることが多いのですが、車のチェックも依頼することができます。
タイミングとしては、ガソリンを注文する時に、タイヤやオイルの点検を頼むのがベスト。
「ジャンタ ポルファボール」がタイヤ点検、「アセイテ ポルファボール」がオイル点検です。
タイヤ点検時には「ジャンタ ポルファボール」といった後、圧力を言います。例えば36なら「トレインタ イ セイス」、40なら「クアレンタ」です。
サービスにはチップを払う
窓を拭いてもらったり、タイヤやオイルの点検をしてもらった場合には、支払い時にチップを支払います。大体5ペソから10ペソ支払えばOKです。
メキシコのガソリンスタンド利用時に気をつけること
メキシコはガソリンスタンドでトラブルに遭遇するが多く有ります。給油中に強盗に襲われたり、給油分よりも多く請求されたりといった被害にあわないためにも、給油には十分注意する必要があります。
注意点① 日が暮れたら給油しない
日が暮れたら給油は控えてください。夜間給油中に襲われる日本人が多く、大使館からもよく注意喚起のメールが送られてきます。
給油は日が昇ってから日が暮れるまでに実施するようにしてください
注意点② 必要以上に窓を開けない
窓は開けたら閉めることを心がけることが大切です。窓が開いていると思わぬ危険に巻き込まれる可能性があります。
できるだけ窓を閉めた状態で給油を待つようにしてください。
注意点③ 給油後の数値を確認する
支払う額と給油量・金額が正しいかを確認するようにしてください。特にカードでの支払い時には数値が間違えていることもありますので、確認してから支払いを行ってください。
注意点④ 車を離れない
車を離れるのは危険ですので、基本的には車を離れてはいけません。カード支払い後の暗証番号インプット時はターミナルを持ってきてもらうか、車から出る必要があれば必ず鍵を閉めるようにしてください。
終わりに
今回はメキシコでのガソリンの給油について、ご紹介しました。慣れれば簡単な給油ですが、給油時の犯罪被害がかなり多い国ですので、安全には十分に気をつけて、ガソリンの給油を行うようにしましょう。
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