鼓月の千寿せんべい、本当に大好きで海外駐在中も家族にメキシコまで送ってもらうほど好きなお菓子です。
この記事では、鼓月の千寿せんべいをご紹介します。
鼓月の千寿せんべい-海外駐在に必須なアイテム
鼓月の千寿せんべいは、好きなお菓子の中でも特に好きなお菓子。
現在メキシコに駐在しているのですが、鼓月の千寿せんべい、ロイズ、茶の菓は、海外駐在先のメキシコまで家族に送ってもらう荷物の中に必ず入れてもらいます。
どのくらい好きかというと、以前実家とパートナーから日本の食品や必要なものが同時に送られてきたことがあったのですが、何も言っていないのに、2つの荷物にそれぞれ鼓月の千寿せんべいが入っていました。
つまり、家族公認で好きなお菓子なのです。
ひとえに鼓月の千寿せんべいといっても、実は色々な種類があるのをご存じでしょうか。
この記事では、鼓月の千寿せんべいについて、ご紹介していきます。
※茶の菓で有名なマールブランシュ「ロマンの森」はこちら
鼓月の千寿せんべいの種類
鼓月の千寿せんべい、実は色々な種類が販売されているのです。
実は昨年、家族にレモンスカッシュ味の鼓月の千寿せんべいを送ってもらい、涼やかな風味が夏の暑さにちょうどいいなと思い、千寿せんべいの魅力を再確認しました。
姫千寿せんべいという名前が付けられたかわいらしい小さな千寿せんべいには、ラムネ、ストロベリー紅茶、レモンスカッシュ、有機ほうじ茶の4つの風味があります。
いつもの千寿せんべい
鼓月の千寿せんべいといえば、シュガークリームの千寿せんべい。
波型の生地にシュガークリームを挟んだ、鼓月の定番で、私も今メキシコの家にこちらがストックしてあります。
ラムネ
口の中で優しくはじける爽やかな甘み。それがラムネです。
大人になるとラムネってあんまり飲む機会がないのですが、小さなころはお祭りに行ったらラムネ。
ラムネの瓶の中のビー玉を取ろうと、兄と一緒に試行錯誤したものです。
そんな昔懐かしい、炭酸はじける懐かしの味が千寿せんべいのラムネ味です。
ストロベリー紅茶
香り高いアールグレイと、ストロベリーの上品な甘みが溶け合った贅沢なクリームが挟み込まれた姫千寿せんべい。
こだわりは、試行錯誤を重ねた末に見つけた香りと甘味の調和だそう。
姫千寿せんべいの小さなかわいらしいフォルムに桃色のクリームが挟み込まれていて、見た目も素敵なストロベリー紅茶。
ふわりと広がるストロベリーの風味が後を引き、より一層クリームの美味しさを引き立たせてくれます。
レモンスカッシュ
しゅわっと爽やかなレモンスカッシュ。
暑い夏に清涼感を味わえる千寿せんべいです。
千寿せんべい共通の、サクッと軽やかなヴァッフェル生地にレモンスカッシュを合わさった、甘みと酸味が美味しい一品。
これからの季節にピッタリのフレーバーです。
有機ほうじ茶
ほうじ茶の深くこうばしい香りを最大限に活かした千寿せんべい。
宇治茶の主産地である京都府和束町の霧深い山あいの茶園で化学合成農薬及び化学肥料を一切使わない有機栽培で作り上げられたほうじ茶が使用されています。
お茶所京都の老舗だからこそできる香りと味わいを楽しむことができます。
終わりに
この記事では、鼓月の千寿せんべいをご紹介しました。
千寿せんべいは優しい味わいが魅力のお菓子。
その千寿せんべいには様々な風味があり、夏にぴったりなフレーバーもありますので、とてもおすすめです。
※舞い鶴の美味しい葡萄パンの紹介はこちら
にほんブログ村
