アメリカのシカゴに行きました。シカゴに降り立ってはじめに思ったことは、「英語が聞き取りやすい」ということ。それもそのはず、シカゴ英語がアメリカの標準語となっているそうです(日本の東京の言葉のような)。
シカゴには一般的に利用されるO'hare(オヘア)空港とLCCが主に就航するMidway空港があります。今回はアメリカン航空にて降り立ったため、オヘア空港に到着。
空港から街まではタクシーで40分ほどの距離ですが、渋滞が激しかったです。
シカゴのダウンタウンはこんな感じ。
また、シカゴと言えばシカゴピザです。アメリカ人もびっくりするサイズのピザで、食べても食べても具!具!具!厚みはもはやキッシュの域。味は非常においしく、日本でもはやりそうな感じでした。
また、シカゴには中華街もあり、本格中華がいただけます。
そして本場アメリカのバッファローウイング。チキンですが、いろいろな味を選ぶことができ、大人数でわいわいするときにもってこいな一品でした。
ちなみにこのバッファローウイング、チキンなのになぜバッファローなのかというと、その発祥がニューヨークのバッファローという町だったからだそうです。
今回は仕事で行ったため観光ができませんでしたが、五大湖の隣にあるシカゴらしく、街を流れる川のクルーズや五大湖を見学したりもできるそうなので、また観光に来たい気持ちになりました。