すみくにぼちぼち日記

メキシコ生活や欧米旅行記、語学、大学、美術館について

標準英語の街-アメリカ シカゴ旅行記(2018/9)

アメリカのシカゴに行きました。シカゴに降り立ってはじめに思ったことは、「英語が聞き取りやすい」ということ。それもそのはず、シカゴ英語がアメリカの標準語となっているそうです(日本の東京の言葉のような)。

シカゴには一般的に利用されるO'hare(オヘア)空港とLCCが主に就航するMidway空港があります。今回はアメリカン航空にて降り立ったため、オヘア空港に到着。

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空港から街まではタクシーで40分ほどの距離ですが、渋滞が激しかったです。

 

シカゴのダウンタウンはこんな感じ。

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また、シカゴと言えばシカゴピザです。アメリカ人もびっくりするサイズのピザで、食べても食べても具!具!具!厚みはもはやキッシュの域。味は非常においしく、日本でもはやりそうな感じでした。

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また、シカゴには中華街もあり、本格中華がいただけます。

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そして本場アメリカのバッファローウイング。チキンですが、いろいろな味を選ぶことができ、大人数でわいわいするときにもってこいな一品でした。

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ちなみにこのバッファローウイング、チキンなのになぜバッファローなのかというと、その発祥がニューヨークのバッファローという町だったからだそうです。

 

今回は仕事で行ったため観光ができませんでしたが、五大湖の隣にあるシカゴらしく、街を流れる川のクルーズや五大湖を見学したりもできるそうなので、また観光に来たい気持ちになりました。