スペイン留学中初の海外はオランダ、アムステルダム。売春やマリファナが合法ということでよく知られていますが、町並みもとってもきれいでかわいいです。見所は王宮、アムステルダム国立美術館、レンブラントの家、ゴッホ美術館やアンネの家など。
パリからアムステルダムへ-TGVを利用
サンティアゴ→マドリッド→パリと飛行機でわたり、パリで一泊したのち、TGVというフランスの特急電車で移動しました。(5-6時間??)
この電車、冷房が壊れてて中は灼熱地獄でした。他の車両はひんやりしてた様ですが、この頃は旅の思い出にしたくてじっと耐えた記憶があります。おかげで今でも良い思い出…(あの頃の自分の術中にはまってる。。)
暑すぎて誰もいない車内。。
駅舎から素敵なチョコレート
そんなこんなで暑さを乗り切って付いた先はこの風景!駅舎がチョコレート!
町を歩くとこんな風景が続きます。自転車道が整備されていて、自転車も、人も、車も譲り合っててすごいなあと思った記憶があります。
町全体に張り巡らされた運河が綺麗
町全体には運河が張り巡らされており、船が行き来しています。流石海より標高が低い国です。
可愛らしい建物と運河が絶妙にマッチ。
ただ、地盤がゆるいのか、地盤沈下でところどころ建物が傾いてしまっていました。
アンネの家
アムステルダムでナチスによる連行という危険にさらされながらも日記を書き続けた少女アンネ・フランク。そのアンネ・フランクの当時の様子を伝える展示を行っているのがアンネの家です。
こちらはアンネの家に入るための列。右奥を左折してその先まで続きます。
こちらがアンネの家の前。残念ながら時間が足りず中に入ることはできませんでした。
怪しげな夜の街
夜。マリファナや売買春が合法な町アムステルダムの町に怪しいネオンが灯り始めます。
コーヒーショップと書かれたお店では、マリファナを購入することができるそうです。
大通りから一筋入ると、そこは別世界。ピンク色の飾り窓の中から妖艶な脚が見え隠れし、それは大人の世界に人々を誘う夜蝶のよう。
※飾り窓のエリアの撮影はお控えください。
朝日を浴びた町並みは絶景
翌朝、太陽の光を浴びた町並みは絶景でした。
朝早くから人々が行きかい、町の活気を見ることができました。
町を散歩。
素敵なパン屋さんでバターたっぷりで焼き上げたパンを頂き(今でもあの味は忘れられない!!)、アムステルダムを後にしました。
次はもっと沢山の見所を見学したいと思います。
終わりに
今回はアムステルダムをご紹介しました。残念ながら、時間があまりなく、町並みを紹介するだけの記事となってしまいましたが、それでももう一度行きたいと思えるほど、綺麗な町並みを堪能することができました。
アムステルダムの見所は王宮、アムステルダム国立美術館、レンブラントの家、ゴッホ美術館やアンネの家など、沢山ありますので、是非足を運んでみてください。
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