人生で一度は抱く「劇的な雰囲気に浸りたい」という思い。
今回はそんな気持ちが芽生えた時に聴きたいラテン音楽を3曲紹介したいと思います。
- 【ラテン音楽】劇的な雰囲気に浸りたい時に聴きたいラテン音楽3選
- Shakira(しゃきーら)コロンビア
- Alejandro Sanz(あれはんどろ さんす)スペイン
- Enrique Iglesias(えんりけ いぐれしあす)スペイン
- 終わりに
【ラテン音楽】劇的な雰囲気に浸りたい時に聴きたいラテン音楽3選
明るくノリのいい音楽のイメージが強いラテン音楽ですが、ドラマティックな雰囲気を楽しむことができる美しい曲も数多く存在します。
中でもシャキーラの「Underneath Your Cothes」、アレハンドロ・サンスの「Lola Soledad」、エンリケ・イグレシアスの「Bailamos」は、劇的な雰囲気を演出してくれる特におすすめなラテン音楽ですです。
Shakira(しゃきーら)コロンビア
「Underneath Your Clothes」
ラテン音楽といえばコロンビアのShakira。妖艶な声で歌い上げられる彼女のバラードは、過ぎゆく日常に加えられたラテン味のスパイス。
中でも「Underneeth Your Clothes」は私達を日常から非日常へ誘う、劇的な音楽です。
タイトルは「あなたの服の下」という意味。内容は、私の居場所はあなたの側だけという、恋心を歌い上げた曲で、静かな音楽にシャキーラの歌声が乗せられて、思わず聴き入ってしまいます。
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https://m.youtube.com/results?search_query=underneath+your+clothes
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Alejandro Sanz(あれはんどろ さんす)スペイン
「Lola Soledad(ろーら それだっ)」
スペインの代表的な歌手であるAlejandro Sanz。哀愁を帯びた彼の乾いた声が静かな音楽に深みを与えてくれます。
Lola Soledadは「孤独なローラ」という意味。歌詞全体の内容は、「ローラ、僕がいるからもう1人じゃない、だから一緒に行こう」という、1人の女性に対するメッセージを歌った曲です。
静かなメロディから一転するサビの盛り上がりは、ドラマティックの一言です。
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https://m.youtube.com/results?search_query=lola+soledad+alejandro+sanz+video+oficial
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Enrique Iglesias(えんりけ いぐれしあす)スペイン
「Biailamos(ばいらもす)」
Enrique Iglesiasの曲の中でも特にラテンを感じるのがこのBaliamosという曲。
イントロからラテンギターの音色が怪しく響き、その後現れる「Bailamos!」という印象的なサビのフレーズ。囁くような歌い出しからの劇的な変化に圧倒されること間違いなしです。
題名は「踊ろう!」という意味。「好きだ!愛してる!踊ろう!」という直球のこの曲を聴いて思い出されるのは情熱的なラテンダンス。聴きながら目を瞑ればそこはもうスペインです。
https://itunes.apple.com/jp/album/bailamos-wild-wild-west-soundtrack-version/294615427?i=294615467&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
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終わりに
今回は「劇的な雰囲気に浸りたいときに聴きたい」ラテン音楽を3曲紹介しました。如何だったでしょうか。
どの曲もラテンの情熱を内に秘めた、しっとりとそして力強い、ドラマティックな思わず聴き入ってしまう音楽でした。
劇的な雰囲気に浸りたくなった時には、ラテンのスパイスに少しだけ酔ってみては如何でしょうか。
※ラテン音楽の記事はこちら
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