フランス語を初めて勉強する時のお勧め教材が知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事ではゼロからフランス語の勉強を始めるのにおすすめな入門書をご紹介します。
- フランス語入門書おすすめ ゼロからの勉強ならこれ-初心者向け文法, 単語, オンラインフランス語
- ニューエクスプレスプラス フランス語
- キクタン-フランス語単語を学ぶ
- フランス語文法
- オンラインフランス語会話はDMM
- 終わりに
フランス語入門書おすすめ ゼロからの勉強ならこれ-初心者向け文法, 単語, オンラインフランス語
フランス語を初心者から勉強したいと思ったときにまず取り組みたいことが言葉の仕組みを知り、実際に使われる場面を感じ、単語を覚えること。
文法や会話の練習でおすすめな教材は、『ニューエクスプレス』シリーズ。そして単語の学習は『キクタン フランス語』がおすすめ。
ニューエクスプレスでフランス語の文法や音になれて、キクタンで語彙を増やしていくというのが一番の勉強法です。
ニューエクスプレスプラス フランス語
外国語の入門書として一番お勧めなのは『ニューエクスプレス』のシリーズ。世界の様々な言語を勉強できるとてもおすすめな語学入門書です。
このシリーズは『ニューエクスプレス』シリーズと、『ニューエクスプレス プラス』のシリーズがあり、プラスのほうが決定版という位置づけです。
フランス語もニューエクスプレス プラスを使って学ぶのがお勧め。
テキストの構成が会話、文法、単語を１セットとして章を構成していて、会話で出てきた文法や単語を学ぶことができます。
また、反対に、文法や単語のページで学んだことを直ぐに会話のページで復讐することができるので、とても効率よく言語を学ぶことができるテキストです。
キクタン-フランス語単語を学ぶ
フランス語単語の勉強は『キクタン フランス語』がおすすめこの本さえ持っていれば他の単語帳は必要ないといっても良いくらい、必要な語彙を網羅している単語帳です。
私もキクタンを使って単語を勉強し、単語の勉強ではキクタンしか使用していないのですが、海外生活でもこの単語帳の知識がとても役に立ちました。
こちらのキクタンは入門編なのですが、まずはこちらの単語をマスターし、更に語彙を増やしたいという場合には別の単語帳を使って補っていくという方法がお勧めです。
フランス語文法
フランス語は間口が狭いので有名な言語。
発音の規則や冠詞の規則などがややこしいので、はじめのうちに文法をしっかり覚えておくことが習得への近道です。
スペイン語やポルトガル語は文法はそこまでややこしくないのですが、フランス語文法は初心者の間にどのくらい覚えたかがその後のフランス語能力を左右するため、『ニューエクスプレスプラス フランス語』を軸にしながら、もう一つ文法書を持って勉強するのがおすすめ。
文法書は何でも良いのですが、入門から上級まで対応している、『これならわかるフランス語文法 入門から上級まで』であれば、将来も参考書として利用できるので、是非検討なさってみてください。
オンラインフランス語会話はDMM
フランス語の会話を練習したいと思ったときは、DMM英会話を利用するのがおすすめ。
フランス語会話ができる語学教室は日本にはあまりないのですが、DMM英会話であれば家に居ながらフランス語会話を楽しむことが可能です。
DMMは英会話教室ですが、世界中の講師から好きな講師を選ぶことができるので、ハイチなどのフランス語圏出身の先生を選んで、事前にフランス語レッスンがしたい旨を連絡しておくことで、フランス語会話を楽しむことができるのでお勧めです。
※DMM英会話HPはこちら
※実際にDMMを利用した感想はこちら
終わりに
この記事では、フランス語を初めて勉強したいと思ったときにおすすめな教材をご紹介しました。
文法、発音の規則、単語を覚えて、会話の練習と読み書きの練習をすれば必ず上達しますので、是非、フランス語に入門してみてください。
※フランス語語とスペイン語の違いはこちら
※フランス語とポルトガル語の違いはこちら
