日本からの直行便も飛んでおり、アメリカ国内や中南米へのフライトのハブ空港として機のするダラス空港。
今記事では、ダラス空港のCapital One Loungeをご紹介します。
Capital One Lounge-アメリカ ダラス空港のラウンジ
Capital One Loungeは、ダラス空港のエアサイド、D21-D22ゲートの中間にあるラウンジです。
ラウンジはJALの上級会員が利用することができ、ゆったりとした雰囲気の中でフライト時間まで時間を過ごすことができます。
尚、ダラスには他にも色々なラウンジがあるのですが、ここ4-5年の間に改装されたり移動したりと変化が大きいため、これまで書いてきた記事のラウンジも現在の形とは異なっているものが多いです。
この記事でご紹介するCapital One Loungeは2021年12月現在のラウンジの姿です。
雰囲気と設備
ラウンジは改装されたばかりということで非常に綺麗で新しく、ゆったりとしていてモダン。
滑走路側には大きな窓がついており、くつろぎながら滑走路から飛行機が飛び立つ姿を見ることができます。
こちらは停車中の飛行機。この光景を見ているだけで「旅しているなあ」という気持ちになることができるかなと思います。
席同士の空間も広く、結構人がいる時間帯でも混雑した感じはありませんでした。
食事
食事の種類が多いのも魅力。
パンケーキなどはお洒落なお皿に盛られていたりと、目でも楽しめるので楽しい。
他ではあまり見ない料理も多くありました。
こちらの器は何とビビンバ。
冷たい食事や飲み物もあります。
チョコやフレーク。
飲み物もソフトドリンクが充実。甘いアイスティ、甘くないアイスティ、ジンジャーエール、コーラ、レモネードなどがあるので好みのドリンクが見つかるかなと思います。
もちろんお酒も用意されています。
設備
設備も綺麗で充実しています。
こちらはお手洗い。日本並みの綺麗さでした。
施設はジム、ナースルーム、リラックスルーム、シャワールーム、お祈りルームなど。
こちらが施設のある一画。
空港ラウンジでバイクがあるのは初めて見たかもしれません。
シャワールームも綺麗でした。
今回頂いた食事
こちらが今回頂いた食事。
ビビンバが結構本格的で、美味しかったです。アメリカの空港で食べているというのを忘れてしまうほどでした。ちなみにお米は日本のふんわりご飯ではないお米だったので、少しだけ残念でした。
パンやチョコも。
コーヒーも美味しかったです。
アクセス
Capital One Loungeは、ダラス空港エアサイドのD21-D22エリアにあります。
荷物検査を抜けてすぐのところで分かりやすく表示されているので迷わないかなと思います。
終わりに
この記事では、アメリカ ダラス空港にあるCapital One Loungeをご紹介しました。
ダラスで乗り換えがある場合にはとてもゆったりとした雰囲気の中リラックスして過ごせるラウンジなのでとてもおすすめ。
空間が広く使われているので、人が多い時間帯も混雑した感じがせず、その点についても魅力的なラウンジですので、ダラス空港では是非こちらのラウンジを利用なさってみてください。
※ダラスのAdmirals Clubラウンジの紹介はこちら