すみくにぼちぼち日記

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30代の海外駐在を考える-駐在のメリット, デメリット, やりがい, 年収などを紹介

30代で海外駐在員として働きたいと思ったときに気になるのが30代での赴任のメリットとデメリットです。

この記事では、実際に30代で海外駐在している中で感じることをご紹介します。

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30代の海外駐在を考える-駐在のメリット, デメリット, やりがい, 年収などを紹介

30代で海外駐在を考えた時に気になるのがメリットとデメリット、やりがい、年収など、本当に海外駐在してもいいのか、また、海外駐在を目指すべきなのかというところだと思います。

私自身27歳のときに海外に赴任することなり、現在は30代で駐在生活を送っています。

この記事では、実際に30代で駐在して感じることを、メリット、デメリットという形でご紹介していきます。

 

※年齢ごとの役割の変化はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

30代の海外駐在のメリット

30代での駐在のメリットというのは、大きく3つ有るかなと思います。

まず、マネジメント業務中心となる点、二つ目は帰国後に重要な仕事を任される可能性が増える点、三つ目は将来の転職がしやすくなる点、の3つです。

 

マネジメント業務中心となる

一つ目のメリットは、マネジメント業務中心となるという点。

30代になると、多くの場合昇進したり役職がついたりと、日本国でもマネジメント業務に関わる機会が増えてきます。

海外駐在員として働く場合、日本にいた時よりもより多い人数をマネジメントすることとなったり、日本よりも役職が上がったりすることによって、より深くマネジメント業務に取り組むこととなります。

特に海外では現地スタッフをマネジメントすることとなり、文化や風習の差なども考慮しながらマネジメントを行う必要がでてくるという点で、難しさを感じる反面、とてもやりがいのある仕事に取り組むことができます。

 

転職がしやすくなる

30代で海外のマネジメント業務に取り組むようになると、マネジメント経験や海外での年収が考慮されてより好待遇の企業やポジションに転職しやすくなるという利点もあります。

特に自分が働いている企業と同じ業界だったり、自分の職種と同じ仕事で、より高いポジション、お給料で転職できる可能性も出てきます。

特に海外駐在中は年収が一時的に上がっているので、ハイクラス転職サイトにも登録しやすくなる上、登録後にハイクラスの求人が来ることも多くあります。

私の知り合いにも海外駐在中に転職した方が多くいらっしゃり、自分の経験を生かせる仕事に就いている方も多いです

 

※海外駐在中の転職活動についてはこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

デメリット

30代で海外駐在するデメリットとして、金瀬的なメリットがでにくい、将来的にいつ日本に帰れるか分からない、という2つがあります。

 

金瀬的なメリットがでにくい

20代で海外駐在員となる場合には金銭的なメリットが大きいのですが、30代となると勤務する会社やポジションで大きく収入に差が出てきます。

もちろん、今の会社の日本のオフィスに努めている場合と比べると海外駐在中の給与は2-3倍となるのですが、特に30代中盤から後半では、海外駐在員として働いた場合の年収と、別の企業で日本で働く場合の年収が同じだったり、日本の別の企業の方が年収が高くなったりと、海外駐在だから給料が高いということが無くなってきます。

そのため、海外駐在しているのに別の企業に勤めている方々と比べてなかなか給料が上がらないことを不満に感じてしまうなど、駐在中につらいことを乗り越えるモチベーションが下がってきてしまうこともあります。

一方で、支出面に関しては、家賃がかからない、車やガソリン代がいらない、住民税の支払いがないなどの利点は変わりません。

給料の上がり幅は勤務先の給与体系に大きく左右されるため、海外駐在中で待遇が気になるという場合には経験を生かして転職するという方法も考えられるかなと思います。

 

※海外駐在の福利厚生はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

将来的にいつ日本に帰れるか分からない

30代で駐在をすると、その経験を買われて、海外拠点を点々とする生活を送る可能性が出てきます。そのため、いつまでも日本に帰ることができずにずっと海外で働く可能性も出てきます。

海外に本気で移住したい、という場合などには良いかもしれませんが、あくまで拠点は日本が良いと思っている場合には結構しんどくなるかもしれません。

私も任期が決まっておらず、メキシコの後にどの拠点に行くかも分からないので、例えばマイホームを買ったり、子どもの学校をどうするかなどの将来設計を考えるのがとても難しいと感じています。

また、夫や妻のキャリアをどうするのか、という問題も家族帯同の場合や単身赴任に関係なく出てくる問題です。どちらかが我慢してキャリアを諦めなくてはならないという状況にもどかしさを感じてしまうこともあるかなと思います。

 

海外駐在のやりがい

海外駐在ではメリットとデメリットどちらもあるのですが、やりがいという面では非常に面白い働き方かなと思います。

新規事業や新製品の販売計画を立案し、マネージャーとしてチームを統括しながら、新規市場の開拓。そして必要に応じて製品を仕入れ、販売。製品販売後のメンテナンスまで技術員と行うことになります。

日本のようにハンコが沢山要らないので、仕事自体もスピーディーで自分の考えで進めていけるので仕事が充実しますし、新規開拓なども捗ってとても楽しく仕事ができるかなと思います。

自分で雇用・育成した社員が段々と自分の力で活躍できるようになる様子を間近で見られるのも面白いですし、自分のやったことすべてが目に見える形で結果となるのは海外駐在ならでは。

幅広い仕事に深く関われるのも海外駐在の良いところで、仕事の頭から最後まで携わることができるので、客先への貢献という面で自分の仕事の意味を実感することができます。やはり「やりがい」という点は何にも変えがたいものだと思います。

しんどいことも多い海外駐在ですが、新規案件への取り組みが成功し、ユーザーに満足してもらうことができた時には、「大変だな」という気持ちも一気に吹き飛んでしまいます。

 

※海外駐在の仕事のやりがいについてはこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

駐在前のオンラインビジネス英会話

ここまで、30代の海外駐在について、そのメリットやデメリットをご紹介しました。

海外駐在や帯同家族として海外に行く場合に心配なのが語学の面。駐在前の英語練習としては、ビジネス英語を学べるオンライン英会話などで練習するのがお勧めです。

ビジネスで使う英語というのは日常会話で使う表現と異なっている場合も多く、実際にビジネスの最前線で活躍した経験がある講師と仕事のことや世界のことについてディスカッションしながら語学力を向上させることができるのが利点。

海外駐在や帯同の準備のための英会話を検討しているという場合はぜひ無料体験などに挑戦なさってみてください。

 

※おすすめオンラインビジネス英語はこちら

classroom.hatenablog.com

 

終わりに

この記事では、30代で海外駐在するメリットとデメリット、やりがいについてご紹介しました。

30代の海外駐在は、特にマネジメントの面で広く深く実践することができ、とても楽しい反面、20代とは異なり収入面で日本の他の会社で働いた方が良いかなと思うことも多くなる可能性もあったりします。

働いていると色々な気持ちが入り混じってくると思いますが、仕事自体はとてもやりがいがある働き方だと思います。海外駐在を考えているけど中々一歩を踏み出せないという場合には、とりあえずやってみる、というのもおすすめ。

海外駐在での経験や駐在中に一時的に上がったお給料などは転職を検討する際の武器にもなります。やってみて自分に合わなければ転職したり、会社に日本に戻してもらえるようお願いすることもできます。ですが、海外駐在に挑戦しなければ分からないことも多いです。

せっかく機会があるのであれば思い切って挑戦してみるのも良いのかなと思います。

 

※海外駐在中のストレス解消法はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

※おすすめオンラインパーソナルヨガはこちら

classroom.hatenablog.com

 

 

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