メキシコではサボテンを食べます。
中でもウチワサボテンはサボテン自体を「ノパル」と呼び、サボテンの実は「トゥナ」トいう名前でどちらも食べられています。
この記事では、サボテンの実トゥナをご紹介します。
トゥナ-メキシコの食べるサボテンフルーツ
トゥナはメキシコではポピュラーな食べるサボテンの実です。
甘すぎない甘さが特徴のフルーツで、メキシコではよく食べられており、スーパーでも普通に買うことができます。
※ノパルはこちら
ノパルの食べ方
トゥナは皮を剥いて切って食べます。
皮を剥いていきます。
色が綺麗。
切ります。
紫芋みたい。
完成。
黒いお皿に盛り付けると綺麗です。
ノパルの味
少し粘り気があってウリをほんのちょっと甘くしたような味。
小さいタネがたくさん入ってるので食べづらいですが、メキシコ人はタネごと食べるのだそう。
慣れない味なので何個も食べたいなあとは思わないかなという感じです。
ただ、慣れてくれば美味しいのだそう。
終わりに
この記事では、食べるサボテンの実「トゥナ」をご紹介しました。
サボテンが身近なメキシコでは、サボテンを料理に使ったり、実を食べたりと、本当に生活に欠かすことができないものなのかなと感じます。
メキシコでトゥナを見つけた時は是非一度挑戦なさってみてください。
※メキシコで手に入る日本の野菜はこちら
