メキシコはマンゴーの産地で美味しいマンゴーをリーズナブルな価格で沢山購入することができます。
マンゴーの季節は7月半ばくらいに終わってしまうので、今回ドライマンゴーを保存食としました。
メキシコのマンゴーをドライマンゴーにした
日本ではとても高級な果物マンゴーですが、メキシコのマンゴーはとてもお求めやすい価格。
6つで40ペソ=210円くらいです。
日本では考えられない値段でマンゴーを買うことができます。
今回はこの6つのマンゴーをドライマンゴーにしました。
ドライマンゴーづくり
ドライマンゴーづくりはとても簡単。
まずマンゴーを切ります。
なお、買ってから1週間ほどたっていたので、2つは熟しすぎて少し危なそうだったので、泣く泣く処分してしまいました。
なので、マンゴー4つをドライマンゴーにします。
※マンゴーの切り方はこちら
続いて切ったマンゴーをトレイに乗せます。
このトレイはオーブン用のものです。
1つ分は冷凍マンゴーようにたっぱに入れました。
風通しを考えて1つ分はざるに並べました。
こんな感じ。
結論から言うと、ざるはくっつくのでお勧めしません、
3日放置
3日放置した後がこんな感じ。
今、雨の季節なので、外に置いておくことができなかったので部屋干ししたのですが、ちゃんとドライマンゴーになりました。
念のため、マンゴーは電気の下に置いておきました。
上のトレイの空白部分は途中出来栄えを確かめるために味見したところです。決してつまみ食いではありません。
出来上がったドライマンゴーはたっぱに入れて冷蔵保存。
生マンゴーもとても美味しいのですが、ドライマンゴーもとても美味しく、保存がきくので、おすすめです。
終わりに
今回はメキシコで作ったドライマンゴーをご紹介しました。
7月を過ぎるとマンゴーが出回らなくなってしまうので、今のうちに沢山マンゴーを購入してドライマンゴーを作りたいと思います。
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