すみくにぼちぼち日記

メキシコ生活や欧米旅行記、語学、大学、美術館について

メキシコのコーヒーの種類と頼みかた

メキシコでコーヒーが飲みたくなった時に、自分が想像しているコーヒーを頼むのが難しい場合があります。

この記事では、メキシコでのコーヒーの頼み方をご紹介します。

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メキシコのコーヒーの種類と頼みかた

メキシコでコーヒーを頼む場合、ブラックかミルク入りかという選択肢と、ブラックの中での種類、ミルク入りの中での種類をお店の人に伝える必要があります。

最初は色々聞かれて、とりあえず全部Si(はい)と答えていたのですが、最近何を聞かれているのかが分かるようになってきました。

 

コーヒーのスペイン語

コーヒーはスペイン語でCafeと呼びます。

アクセントがカフェのフェの方につくので、フェを強く発音するのがポイントです。コーヒーを飲む場所であるカフェはスペイン語ではCafeteriaといい、カフェテリーアと発音します。

ちなみにお茶はTeといい、紅茶はテ・ネグロ、緑茶はテ・ベルデと呼びます。

 

ブラックコーヒー

ブラックコーヒーはスペインのスペイン語ではカフェ・ネグロかカフェ・ソロと呼びますが、メキシコでは一般的にカフェ・アメリカーノというアメリカンコーヒーをブラックコーヒーとして飲みます。

カフェによってはカフェ・エウロペオという、少し濃い目のブラックコーヒーもあるのですが、アメリカーノが一般的です。

日替わりコーヒーなどを出しているお店では、カフェ・デル・ディアという名前でブラックコーヒーが販売されていることもあります。

エスプレッソをそのままエスプレッソです。

 

ミルク入りコーヒー

スペインでは一般的にCafe con leche(カフェ・コン・レチェ)という名前でミルク入りコーヒーが販売されています。

メキシコでもカフェ・コン・レチェかカフェラテと注文すれば、ミルク入りのコーヒーを飲むことができます。また、カップチーノもあります。

ミルク入りのコーヒーを頼むとミルクの種類を聞かれます。

種類はエンテラ(普通の牛乳)、ライト(低脂肪)、デスラクテサーダ(糖質カット)が一般的。

特に体に問題ないという場合はエンテラというのが一番簡単かなと思います。

ちなみに、アルメンドラ(アーモンド)、ソハ(豆乳)もある場合があるのですが、どちらも甘い味付けがしてあります。

 

終わりに

この記事では、メキシコでのコーヒーの頼み方をご紹介しました。

初めてメキシコでカフェに行った時は、色々聞かれてよく分からなかったのですが、慣れてくると自然と頼めると思いますので、ぜひメキシコのカフェでコーヒーを頼んでみてください。

 

※メキシコ レオンのおすすめカフェはこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

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