すみくにぼちぼち日記

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DELE A2 独学の勉強法とおすすめ問題集-初級スペイン語のテキストと過去問を繰り返し勉強する

スペイン語能力を確かめるためのテストにDELEという国際的な試験があります。DELEはA1からC2までのレベルがあり、スペイン語に慣れ始めたときに目指すこととなるのがDELE A2という初級レベルの試験です。

この記事では、DELE A2の試験勉強の方法とおすすめな問題集をご紹介します。

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DELE A2 独学の勉強法とおすすめ問題集-初級スペイン語のテキストと過去問を繰り返し勉強する

DELE A2の試験は、スペイン語初級レベルの試験で、好きなこと、仕事のことなど、自分の身の回りのことや自分の経験を話したり、そのレベルのスペイン語を理解することができるレベルのスペイン語が求められるテストです。

リーディング・ライティングとリスニング・スピーキングの2つのパートに分かれており、動詞の活用や文法をしっかりと覚え、また、問題文が結構長めなので、長いスペイン語に対する免疫力を付けることが大切。

また、A1の試験よりも長い時間リーディングやリスニングの問題を解く必要があるため、長くスペイン語に触れていても集中力が途切れないよう沢山練習しましょう。

DELE A2を取得するためには、この2つのパートそれぞれの試験に合格することが必要です。リーディング・ライティングパートで30点、リスニング・スピーキングパートで30点を獲得するのが合格ラインです。

 

リーディング・ライティング

読解:60分、25点

記述表現:45分、25点

 

リスニング・スピーキング

リスニング:40分、25点

スピーキング:12分、25点

 

DELE A2 出題範囲

A2の出題範囲は、直説法現在形と未来系が分かるレベル、日常会話ができるくらいのスペイン語能力が必要です。

時制としては、直接法の現在進行形、現在完了、点過去、線過去、未来形をよどみ無く活用できるよう練習しましょう。また、不規則活用も頻出しますので、規則活用、不規則活用どちらもしっかりと使えるように練習が必要です。
また、lo、la、le、los、les、seなどの目的格代名詞も出てくるので、しっかり覚えておきましょう。

 

※DELE A2問題のサンプルはこちら 

https://examenes.cervantes.es/sites/default/files/DELE-A2_v2020_Modelo0_0.pdf

 

DELE A2 勉強法

ここからはDELE A2合格に向けた勉強方法をご紹介します。

勉強方法は下記の5つです。

・直説法の活用を覚える

・文法を覚える

・語彙を増やす

・リスニングを練習

・会話の練習する

 

直説法の活用を覚える

A2レベルでは、日常会話ができる程度のスペイン語能力が必要となり、まずはその中でも一番重要な動詞の活用を覚えます。

動詞の活用は、直説法、接続法、命令形と別れており、直説法に現在、点過去、線過去、未来、過去未来などの形が、接続法に現在、過去などの形があるのですが、DELE A2で必要なレベルは過去未来形を除く直説法の活用全てです。ですので、直説法の活用をしっかりと覚えましょう。

ar動詞、er動詞、ir動詞の3つの基本的な規則動詞はもちろんのこと、不規則動詞も頻出です。直説法現在、点過去、線過去、未来、現在完了、過去完了、未来完了と覚える量は中々多いです。

また、DELEはスペインのスペイン語が基本となる試験ですので、点過去と現在完了の使い分けもしっかりと勉強しておく必要があります。

覚え方は、まず規則動詞の活用をしっかりと覚え、続いてよく使用される基本的な不規則動詞の活用を覚えます。

 

動詞の活用の覚え方

動詞の活用は1つの動詞をリズムで覚えます。

例えばar動詞はHablar(話す)で活用を覚えます。

「Hablo、Hablas、Habla、Hablamos、Hablais、Hablan」のセットで時間があるときには常に活用を口に出してリズムを身につけます。

同様に、er動詞は「Comer(食べる)」、ir動詞は「Vivir」で活用を覚えます。

この3つをしっかり覚えれば、あとはこの活用を別の動詞に当てはめるだけで活用ができるようになります。まずはこの3つを覚えて、新しい動詞が出てくるたびに活用を何度も練習してみてください。

不規則動詞は、よく使う動詞を集中して覚えます。「Ser」、「Estar」、「Ir」、「Saber」、「Hacer」、「Venir」、「Conducir」、「Conocer」はしっかりと覚えておきましょう。

活用を覚えたら、考えることなく人称に拠って活用を変化させる練習をします。練習方法は、目で見た人について、「○○した」「○○するだろう」と活用を変化させる練習をしまう。

例えば、お父さんが料理をしていたとしたら、「Mi padre esta cocinando」といってみたり、ご飯を食べる時は「Mi padre cocino la cena」などと、瞬時に活用できるように生活の中で何度も練習するのがお勧めです(例文のアクセント記号は省いています)。

 

文法を覚える

スペイン語は活用を覚えれば、会話をすることができる言語です。ですので、まずは活用をしっかりと覚えることが大切。

そして活用が身についてきたら、文法を勉強します。

形容詞と名詞の性数一致、疑問文の作り方、アクセント記号のつけ方、発音規則、冠詞、主語の省略、Ser動詞とEstar動詞の違いをしっかりと覚えます。

また、A2レベルでは再帰動詞やlo、la、le、los、les、seなどの目的格代名詞も出てくるので、違いや使い方をしっかりと勉強しましょう。

スペイン語の文法を勉強する参考書としては『ニューエクスプレスプラス スペイン語』がおすすめ。

非常に分かりやすく文法がまとめられており、各単元ごとに会話の本文があるので、文章の中で文法を理解できます。入門書としてはとてもおすすめ。

言語を始めるなら、どの言語においてもニューエクスプレスシリーズは大人気ですので、是非『ニューエクスプレスプラス スペイン語』を使って勉強してみてください。

 

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  • 作者:福嶌 教隆
  • 発売日: 2019/07/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  

語彙を増やす

動詞の活用と文法を勉強すると同時に語彙を増やしていきます。

文法書に掲載されている新出単語を覚えていくのが一番重要な単語の勉強方法です。

先ほどご紹介した『ニューエクスプレスプラス スペイン語』で出てくる単語をしっかりと覚えます。

ニューエクスプレスの単語を覚えたら、『スぺ単』という単語帳で単語量を増やすのがおすすめ。

私も学生時代に使っていたのですが、このスぺ単をしっかりと勉強すれば、スペイン語での日常会話や少し難しい会話も問題なくできるようになるくらい、必要な単語が網羅されています。

単語量を増やしたいという場合にはぜひスぺ単を試してみてください。

 

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リスニングの練習

DELE A2のリスニング対策としては、スペイン語に慣れることが大切。

まずは文法書としてご紹介した、『ニューエクスプレスプラス スペイン語』のCDを聞きながら、毎日音読するのがおすすめです。

音読をすると、口を動かすため、頭に音が残りやすいですし、CDを聞くことでスペイン語の音やリズムに慣れることができるようになります。

慣れてきたら聞いた音を文字に起こす「ディクテーション」や聞いたことを何も見ずに発音する「シャドーイング」をして、スペイン語に慣れる練習をするのがおすすめの勉強方法です。

DELE A2のリスニングの練習はこの方法が一番おすすめです。

 

会話の練習をする

DELEは読む、書く、聞く、話すの4技能を測定するテストですので、会話の練習も大切です。

 

音読

まずスピーキングの基礎となるのが音読です。

音読は毎日寝る前に欠かさず行うのがおすすめ。口を動かす練習になり、スペイン語のリズムを身につけるのにも最適な方法です。

CDなどを持っている場合は、音源を聞きながら音読を行うのが効果的です。

 

作文

リズムや口を動かす練習で外国語を発する練習を行うと同時に、作文でアウトプットの練習を行います。

いきなり自分でスペイン語で話すことができるといいのですが、中々難しいので、まずは紙に書いてみることで、インプットした単語や表現方法をアウトプットすることができます。

作文は日記のようなものからメールやSNSなど、何でも良いので自分の文章を書いてみると良いと思います。

 

独り言

作文などと平行して、独り言を言うのも良い練習方法です。

暇があればひとりでスペイン語をつぶやきます。

新しく覚えた表現や単語などを使って見えたものを説明したり、考えたことを言葉にしたりして、スペイン語で考えて外国語で話すという練習を行います。

私も、出かけた時などに自分の周りで起こっていることを外国語で実況中継したり、家の中で一人でスピーチしたりと、独り言の練習をよく行っていました。

独り言はいつでも何処でもできる手軽な練習方法で、頭の中を整理するのにもおすすめな方法なので是非試してみてください

 

オンラインスペイン語会話

A2レベルの会話練習では、一人で練習した上で実際にスペイン語話者と会話練習することが欠かせません。ネイティブが話す言葉を理解し、即座に返答するという練習を繰り返し行います。

現在はオンライン語学教室などが多く存在していますので、スペイン語会話の練習には最適。場数を踏むという意味では少なくとも1ヶ月くらいは練習するのがお勧めです。

ちなみに、DMM英会話 は、オンライン英会話教室ですが、ラテン系の講師が多く在籍しており、お願いすればスペイン語会話をしてくださることもあります。値段も割安なので、個人的にはおすすめ。

また、英会話教室というだけあって、先生方も英語を教える気持ちになっているのですが、スペイン語会話がやりたいとお願いするとすごく喜んでいただけることが多く、こちらも嬉しくなります。

 

※DMM英会話のHPはこちら

 DMM英会話ホームページ

 

※DMM英会話のスペイン語レッスンはこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

実際に、私もポルトガル語など英語以外の会話をDMM英会話でお願いしたことがあるのですが、ブラジル人の先生が快く引き受けてくださり、素晴らしいレッスンを受けることができました。

スペイン語の会話練習ができる語学教室やオンライン語学教室を探すのは結構大変ですので、是非一度DMM英会話を試してみてください。

 

※DMM英会話でのポルトガル語レッスンについてはこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

DELE A2 おすすめ問題集

文法や単語、リスニングなどの練習をしながら、実戦形式の問題集に取り掛かります。

おすすめ問題集はDELEの公式問題集『Preparacion DELE』という問題集です。

DELEを受ける場合に必ずと言ってよいほど使用される問題集で、DELEの雰囲気そのままの生きた問題を練習することが可能です。

また、CDもついているので、リスニング対策もできるのが嬉しいところ。

一通り文法や単語を勉強したら、こちらの問題集を3回り解いてみてください。また、問題集にわからない単語や文法が出てきた場合はその都度覚えるようにすると良いかなと思います。

 

Preparacion DELE: Libro + CD (2) - A2

Preparacion DELE: Libro + CD (2) - A2

 

 

終わりに

この記事では、スペイン語の4技能を測定するのに最適な試験DELEのA2レベルに挑戦するときの勉強方法をご紹介しました。

DELE A2はスペイン語初級レベルの試験で、好きなこと、仕事のことなど、自分の身の回りのことや自分の経験を話したり、そのレベルのスペイン語を理解することができるレベルが求められます。

対策は、直接法の現在進行形、現在完了、点過去、線過去、未来形をよどみ無く活用できるよう練習し、頻出する不規則活用もしっかりと使えるように練習します。
また、再帰動詞やlo、la、le、los、les、seなどの目的格代名詞も出てくるので、しっかり覚えておきましょう。

DELEはリスニングとスピーキングも重視される試験です。普段からのリスニング練習や独り言・作文練習に加え、オンライン語学教室などを利用してスペイン語会話をスムーズに行えるよう練習してみてください。

 

※DELE B1の勉強方法はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

※3か国語話すための練習方法はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

スペイン語と英語の比較記事はこちら

sumikuni.hatenablog.com

 

 

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