メキシコにもサブウェイがあります。
サブウェイって色々選ばなくてはならないので、海外で利用する場合とてもハードルが高いお店です。
この記事ではメキシコのサブウェイの頼み方をご紹介します。
メキシコのSubwayの頼み方
色々選ばなくてはならないサブウェイ。初めて行くと、何言われているのかがわからなくて、とりあえずすべての質問に「はい、お願いします」と答えてしまう、代表的なお店です。
私も初めてアメリカでサブウェイにはいたときはとりあえず「Yes, Please」と言っててんこ盛りのサンドイッチになりました。
また、メキシコのサブウェイでも同じ体験をし、レタス嫌いなのにレタスが入っているサンドイッチをいただくこととなってしまいました。
そんなサブウェイですが、注文の仕方は下記の通りです。
①メインを選ぶ(豚肉、鶏肉etc)
②パンの種類を選ぶ(チーズ有り無しも)
③野菜を選ぶ
④ソースを選ぶ
⑤飲み物を選ぶ
①メインを選ぶ(豚肉、鶏肉etc)
まず初めに、マクドナルドと同じ要領で、どのサンドイッチにするかを選びます。
メニューはレジの向こう側に書いてあるこれです。
豚肉、牛肉、鶏肉などの具の種類と様々な味付けがあるので、好きなものを選びます。私はいつも安全パイの照り焼きチキンを選んでしまいます。
②パンの種類を選ぶ(チーズ有り無しも)
続いてパンを選びます。まず15cmか30cmのどちらのパンにするかを選びます。
パンもいろいろな種類があります。メキシコの場合5種類から選びます。
普通のパン(Pan Blanco)
穀物(Integral)
はちみつ(Avena y Miel)
チーズ味(Oregano Parmesano)
ニンニク(Ajo Rostizado)
ちなみに、パンを選ぶと「チーズ入りますか?(きえれす けそ?)」と聞かれるので、「Si」か「No」で答えると、そのままオーブンに入ります。
③野菜を選ぶ
野菜を選ぶのですが、選ぶ野菜はレジ下の冷蔵庫の左のほうの野菜です。
右のほうのお肉は最初に選んだサンドイッチの中身です。わかりにくいのですが、左のほうの野菜から選択です。
野菜は名前がわからなければ指さしでOKです。トマト、レタス、玉ねぎ、キュウリ、ハラペーニョ、ピクルスなど。
④ドレッシング(Aderezo)を選ぶ
野菜を選び終わると「Aderezo?(あでれそ?)」と聞かれるのでドレッシングを選びます。ちなみに「あでれそ」はドレッシングという意味。
私は甘いマスタードの「Mastaza Dulce」を選びます。
Chipotle(ちぽとれ)-辛いソース
Mastaza Dulce(ますたさ どぅるせ)-甘いマスタード
Cebolla Dulce(せぼーじゃ どぅるせ)-玉ねぎ
Mastaza(ますたさ)-マスタード
BBQ-バーベキュー
Ranch(らんち)-マヨネーズ風味
⑤飲み物を選ぶ
最後に「Bebida?(べびだ?)」と聞かれるので、飲み物を選びます。
セルフサービスなので、好きな飲み物を選べばOKです。
ちなみに、飲み物を選ぶとポテトチップスかクッキーを付けることもできます。クッキーは美味しいです。
サンドイッチ完成
ここまでの5つのステップを踏むと、自分好みのサンドイッチの完成です。
サブウェイの雰囲気
サブウェイはメキシコ国内の様々な場所に店舗を構えています。中でサンドイッチを頂くことも可能です。
高速道路のガソリンスタンドにお店を構えているのを良く見ます。とても便利なお店です。
終わりに
この記事では、メキシコのサブウェイでのサンドイッチの注文方法をご紹介しました。
自分好みの惜しいサンドイッチを頂くことができるサブウェイはメキシコ生活の強い味方ですので、是非一度試してみてください。
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