メキシコではマンゴーやトゥナ(サボテンの実)など、様々な南国フルーツをお手ごろな値段でいただくことが出来ます。
この記事ではそんな南国フルーツの中で日本でも有名なフルーツGuayabaをご紹介します。
メキシコの南国フルーツGuayaba(グアバ)を紹介
Guayabaはグアヤバと読み、日本語ではグアバのこと。
日本ではグアバジュースなど、ジュースでいただくことが多いフルーツですが、メキシコでは実を丸ごと頂きます。
冬の一番寒い時期が過ぎた頃から店頭に並び始め、春を迎える頃には、スーパーでは必ずグアバを見かけるほど、ポピュラーなフルーツです。
私の会社のスタッフたちも、グアバをオフィスで食べていたりするほど、メキシコ人にとってはとても馴染み深いフルーツです。
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Guayabaの食べ方
Guayabaは丸くてビワくらいの大きさのフルーツ。
皮も剥かずに、丸ごといただくことが出来ます。
中には種が入っていますが、種もそのまま食べることが出来ます。メキシコに来る前は皮を剥いて食べるものだと思っていたので、メキシコ人の同僚から貰ったときには、丸ごと食べられると聞いて驚きました。
Guayabaの味
グアバを割るとこんな感じになっています。種類によって中の果肉の色が色々あるみたいなのですが、メキシコでは白い果肉が一般的。
味は甘くて、酸味は殆どなく、その割りに後味が爽やかでとても美味しいです。
さっぱりしているので、2-3個いっぺんに食べれてしまうフルーツです。
終わりに
この記事では、メキシコでポピュラーなフルーツである「Guayaba」をご紹介しました。
グアヤバは日本語ではグアバと言い、日本ではジュースにして飲むことが多いフルーツですが、メキシコではそのまま丸ごと頂くことが多いです。
とても美味しいフルーツですので、メキシコ訪問の際は是非一度グアバ
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