ノルウェーのオスロにあるオスロ現代美術館。オスロ国立美術館が運営する美術館だそうで、現代アートを楽しむことができる美術館です。第二次世界大戦以降に製作された芸術作品を展示しています。
オスロ現代美術館の歴史
オスロ現代美術館(Museet for samtidskunst)は、1988年に設立された美術館で、当時オスロ国立美術館で所蔵されていた美術作品を譲り受け展示されるようになった現代美術館です。
1990年以降、第二次世界大戦以後の美術作品を展示する美術館として運営されており、2003年からはオスロ国立美術館の一部門となっています。
作品紹介-現代アートが面白い
作品は現代アート。広い空間に様々な現代アートが展示してあります。
現代アートは難しい知識などを覚えていなくても楽しむことができるのが良いところ。
様々な作品を視覚的に楽しむことができ、リラックスした時間を過ごすことができました。
美術品というよりは、工芸品やデザインという雰囲気の作品が多く、近未来を想起させるような美術館でした。
コンサートが開かれていることも
私が訪れた時には、この美術館でコンサートが開かれていました。
美しい歌声に魅了されました。
オスロ現代美術館へのアクセス
中心街に有りますので、観光中に徒歩で行くことが可能です。
※現在は引越しの為休館中です。
終わりに
今回はオスロ現代美術館をご紹介しました。
作品はどれも面白く、また、美術館自体の建築もとても美しい美術館です。
オスロには国立美術館やムンク美術館など、多くの素晴らしい美術館がありますので、オスロで芸術に浸る旅を是非楽しんでみてください。
※オフィシャルHPはこちら
https://www.nasjonalmuseet.no/en/