ヨーロッパ旅行でよく利用するフランクフルト空港。経由地というイメージが強いフランクフルトですが、観光してみたらとても可愛らしい建物と近代的なビル群が対照的な印象深い町でした。今回はそんなヨーロッパの玄関口、フランクフルトをご紹介します。
- レーマー広場-フランクフルト観光の中心
- 正義の噴水(Fountain of Justice)-レーマー広場の噴水
- Old St.Nicolas Church(ニコライ教会)-フランクフルトの礼拝堂
- 旧オペラ座-フランクフルトの芸術の中心
- フランクフルトの町並み
- 終わりに
レーマー広場-フランクフルト観光の中心
フランクフルトの一番の見所はこちらのレーマー広場。クリスマスマーケットや見本市が開かれる、町の歴史的中心地であり憩いの場です。右奥に見える教会はカテドラルです。
正義の噴水(Fountain of Justice)-レーマー広場の噴水
レーマー広場の真ん中に鎮座するのがFountain of Justiceという噴水。美しい正義の女神が、ヨーロッパの正義のシンボルである天秤を左手に持っています。
Old St.Nicolas Church(ニコライ教会)-フランクフルトの礼拝堂
ニコライ教会は13世紀末に宮廷の礼拝堂として創建されました。こちらもレーマー広場で見ることができます。
旧オペラ座-フランクフルトの芸術の中心
1880年に建設されたネオ・ルネッサンス様式のオペラ座。実は1944年に空爆で廃墟となりましたが、その後再建が進み、1981年に改めて開場しました。
フランクフルトの町並み
フランクフルトは美しい古い建物と近代的なビル群が対照的で印象深い町並みとなっています。
古い建築郡の外観はポップな感じで可愛らしいのが特徴。
少し離れると直ぐにビル群が目に入ってきます。
町は静かで歩きやすいので、散歩をして過ごすのがお勧めです。
終わりに
今回はヨーロッパの玄関口として知られるドイツのフランクフルトをご紹介しました。特にレーマー広場はとても可愛らしい雰囲気で一見の価値有ですので、ドイツ語旅行の際は是非足を運んでみてください。
※ケルン観光の記事はこちら