メキシコシティを1日観光しました。
仕事でよく行くのですが、なかなか観光する時間もなく、日本食料理屋にご飯を食べに行くくらいしか外出していませんでしたが、今回1日で見所を見尽くす旅に出ました。
①空港着(9:00 AM)
空港の第一ターミナル内にあるヒルトンにチェックイン。
メキシコシティ空港で唯一ターミナル内にあるホテルです。AeromexicoやDeltaを利用する方は第二ターミナルでの発着となるため、第一ターミナルへはバス(有料)もしくはスカイシャトル?(無料の連絡列車)で移動することとなります。
ホテル自体は対応は良かったのですが、部屋が少し臭いました。。。ただ、空港内ですので、翌朝便に乗る場合には非常に便利なホテルです。
②テオティワカン(11:00AM)
チェックアウト後、10時ごろにテオティワカンに向けて移動。所要時間はタクシーで1時間くらいでした。ホテルのタクシーを使用し、空港→テオティワカン→旧市街という経路で送ってもらいました。時間とお金を天秤にかけた結果、12,000円くらいしましたが、そこまで悪い出費ではなかったかなと思います。ちなみにテオティワカンまでは地下鉄とバスでも行くことができますが、空港からだと時間がかなりかかってしまいます。
空港を出発し1時間ほどでテオティワカン到着。テオティワカンといえばこの壮大で雄大なピラミッドです!
遺跡にそれほど興味がなくても、このピラミッドは必見!
③Churreria El Moro-スペイン風チュロス屋さん-(2:00PM)
1時間半ほどテオティワカンに滞在し、再び同じタクシーでセントロ(中心街)へ。Churreria El Moroはシティの中に3箇所ほどあり、今回言ったセントロの店舗が一番美味しいとのこと。実際にスペインで食べられるチュロスに負けず劣らず美味しいです!
④Biblioteca Vasconcelos(3:00PM)-バスコンセロス図書館
チュロスでおなかを満たした後、映画のような図書館、Biblioteca Vasconcelosへいってきました。セントロからUberで5分。非常に近いです。
中は圧巻!息を呑む美しさでした。
図書館ですので、中は閲覧自由ですが、カメラでの撮影はNG。携帯での撮影はOKとのことでした。ここでは携帯でパシャパシャ撮影しながら、学生気分でゆったりしました。
⑤ソカロ-中央広場-(4:30)
図書館を後にして、チャプルテペック城という山の上のお城に行こうと思いましたが、5時閉館とのことで、中に入れず、そのままソカロへ移動しました。
大聖堂も非常にきれいですが、たまたま入った郵便局の内装が非常に印象的でした。
この郵便局は20世紀初頭に立てられ、ベジャスアルテス宮殿を手がけたイタリア人建築家のアダモ・ポアリエによって設計された、当時のバロック装飾が残る建築物だそう。
また、セントロにはベジャスアルテス宮殿や大聖堂など、見所がたくさんありますので、散歩するだけで楽しい町並みでした。
⑥ソカロから空港へ(7:00PM)
旧市街であるセントロを散歩した後、雨が降ってきたため、またUberを利用し空港へ。最終的に7:00PMにホテルに戻り、今回の旅行を無事終えることができました。